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プライバシーポリシー

  当社は、本ウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。  

第1条(個人情報)

「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。  

第2条(個人情報の収集方法)

当社は、ユーザーが利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座番号、クレジットカード番号、運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また、ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を、当社の提携先(情報提供元、広告主、広告配信先などを含みます。以下、「提携先」といいます。)などから収集することがあります。  

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて、ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

 

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当社所定の方法により、ユーザーに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

 

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。 
    1. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき 
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。 
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

 

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。なお、個人情報の開示に際しては、1件あたり1、000円の手数料を申し受けます。 
    1. 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

 

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは、当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当社が定める手続きにより、当社に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。

 

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

 

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

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レーシック・ICLのおすすめクリニック5選|手術内容や費用相場を解説


長年コンタクトをしてきたけど、付けたり外したりするのが面倒だから、いっそのことレーシック手術で視力を回復させたい!という方は多いでしょう。




レーシック手術の他に、ICLと呼ばれる視力矯正手術もここ数年で一気に注目されています。この記事ではレーシックとICLのメリット・デメリットや手術を受けたい、検討したいと思った人のためにおすすめのクリニックも5院ご紹介していますので、参考にしてみてください。




レーシックとICLは何が違う?




レーシックとICLはどこがどう違うのか、大きな特徴を分かりやすく表にして解説していきます。





  ICL レーシック
手術方法 眼内に人工レンズを入れる 角膜にレーザーを照射して光の屈折機能を調節する
施術可能な範囲 -18Dまで -10Dまで
見え方の質 鮮明でクリアな見え方 見え方やコントラストに若干の変化が現れる可能性がある
元に戻せるか 元に戻せる 元に戻せない
術後の安定性 近視の戻りが少ない 近視の戻りの可能性あり
紫外線のカット 対応している ない
費用相場 50~70万 イントラレーシック:10~20万 Zレーシック:20~30万 アイレーシック:30万~50万
参考文献:日本眼科医会





まず、そもそもの手術方法が異なります。レーシックはレーザーを角膜に照射することで屈折機能を調節する手術ですが、ICLは眼内に人工のレンズを挿入します。最初はどちらも違和感や抵抗感がある人もいます。




施術可能な範囲では、レーシックが-10Dが限界の一方でICLは-18Dまで対応しています。とくにレーシックは-6D以上の矯正になると角膜を削る量が多くなってしまうリスクもあるため実質-6Dまでが推奨範囲とされています。




ICLの見え方と<br />
レーシックの見え方<br />
のイメージ画




見え方の質に関してはICLの方が鮮明でクリアと言われており、何よりレンズを外せば元の状態に戻せるという特徴があります。術後の安定性に関してもICLの方が安定することが多く、紫外線カットにも対応しています。




メリットだけで言えばICLの方が多く見えますが、費用はそれだけ高額になりがちです。








どちらを選ぶかは治療の内容や予算によって変わりますが、レーシックは2008年をピークに年々減少傾向にあり、ICLは年々増加しており年間12万件以上の実績*。なので現在の主流はICLになっています。




費用は高いものの治療効果はその分だけ高く、術後の安定性もあるため安心感があります。もし何か不安なことなどがあれば元に戻せるのもメリットでしょう。




※1 参考文献:東京視力回復センター




レーシックとICLのメリット・デメリット




レーシックとICLにそれぞれどのようなメリットとデメリットがあるのか解説していきます。あなたが妥協できるところ、できないところを考えつつ、参考にしてみてください。




レーシックのメリット




レーシックのメリット・デメリット




まずはレーシックのメリットからです。




メリット
  • あらゆる矯正治療に対応している



  • レーシック手術自体は約10分で完了する



  • 手術中、手術後の痛みが少なく回復も早い



  • 術後はメガネやコンタクトレンズをせずに生活することができる



  • 他の視力矯正手術に比べるとリーズナブル



レーシックは近視矯正治療としてのイメージが強いですが、近視だけでなく遠視や乱視の改善にも活用することができます。近視や乱視の原因となっているのは角膜の歪みです。その歪みをレーザーで削ることで、ピントが合うように調整するため対応範囲が広くなっています。




レーシック手術自体は約10分で完了します。術前のカウンセリングから術後のアフターケアなどを含めても1時間30分~2時間ほどです。そのため、手術とは言っても日帰りすることができます。日常生活に支障が少ないのは大きなメリットです。




レーシック手術は手術中、手術後どちらも痛みや違和感が少ないと言われています。先進会眼科によると、早い人であれば手術当日から視力が良くなることもあるそうです。このスピード感もレーシックならではのメリットですね。




手術直後でも、当日一人でご帰宅いただけるくらい視力が回復しています。 翌日にはほとんどの方が、裸眼視力で1.0~1.5程度の視力に回復しています。 引用:先進会眼科




レーシック手術はICLと比較してリーズナブルな料金で手術を受けることができます。料金には定期検診からアフターケア料金も含まれていることが多く、クリニックの中には無料で追加矯正を受けられることも可能です。




レーシックのデメリットやリスク




続いて、レーシックのデメリットやリスクについても理解しておきましょう。




デメリット
  • 角膜を削るため復元することはできない



  • 術後に良くなった視力の再低下が発生することがある



  • ハロー・グレアが起こる可能性がある



  • ドライアイになる可能性がある



  • 目に衝撃を与えてしまうと将来的にフラップが外れることもある



  • 白内障の手術・治療を正確に行えなくなる



レーシック手術は、目の組織である角膜を削る手術です。つまり、レーシック手術をした角膜を元の状態に戻すことはできません術後に違和感があったり、何かしらのトラブルが起こった場合にも再手術ができないことがあります。




再手術できることもありますが、角膜の厚さによっては適応範囲に限界があるのです。まずは事前の検査で再手術することが可能なのかを調べますが、確実に受けることができるというわけではないので、覚えておきましょう。これが最も大きなデメリットです。




レーシック手術で視力が戻ったとしても、しばらくして視力が再び落ちてしまう可能性もあります。近視だけでなく、新たに遠視が出る可能性も。アメリカの調査結果では95.4%が満足しているとの結果が出ていますが、とくに術後1年以内が最も近視の戻りが発生しやすくなっているため、起こりうるリスクとして理解しておくと良いと思います。




全体的な満足度の調査では、平均で患者の95.4%がレーシックの結果に満足していた。レーシックは他の手術と比較して、一般的に高い満足度をえることができる手術であるとの結論 引用:日本眼科医会




レーシック手術は角膜や視神経を一時的とは言え損傷させているため、涙が通常時よりも出にくくなっています。そのため、元々ドライアイではなかった人でも術後にドライアイになる可能性があります。




症状は半年~1年ほどで改善される場合が多いですが、心配な方は担当の医師に相談してください。




ICLのメリット




次に、ICLのメリットについて解説していきます。




次に、ICLのメリットについて解説していきます。




メリット
  • 手術後にお手入れが必要なく、長期間視力を保つことができる



  • 強度近視の人でも手術を受けることが可能



  • 見え方が鮮明で質が高い



  • トラブルが発生しても元の状態に戻すことができる



  • 術後のトラブルは比較的少なめ



  • 将来的に白内障になっても選択肢を狭めることなく対処できる



ICLは、眼内にレンズを入れて視力を回復させる手術です。基本的にレンズは劣化しないため交換する必要はありませんし、元々コンタクトレンズをしていた人もコストを減らすことができます。取り付け、取り外しの時間も短縮可能なのは嬉しいポイントですね。




レーシックの場合、強度近視にあたる-10D以上の手術は行うことができませんが、ICLであれば強度近視の手術も可能となっています。レーシックを断られてしまった人にとっては、視力を回復できる最後の機会。




ICLはレンズを入れるだけであって、角膜を削ることは一切ありません。そのため、レーシックよりもクリアで鮮明な見え方になることが多いです。それに加えて、何か問題が発生してもレンズを取り外して元の状態に戻せるのも大きなメリット。




上記で書いた通り、角膜を削ることがないICLでは術後に違和感があったり、ドライアイになることが少ないです。それだけでなくICLには紫外線を90%以上カットする効果もありますので、目を保護する役割もあります。




ICLのデメリットやリスク




ICLのデメリットやリスクについても確認します。




デメリット
  • 手術費用がレーシックよりも高い



  • 日常生活に戻れるまでの期間がレーシックに比べて長い



  • 国内に在庫がないと手術するまでに時間がかかる



  • 近視や乱視の改善には繋がるが、予防になることはない



ICL最大のデメリットとも言えるのが手術費用の高さです。これはクリニックやどのくらいの矯正をするのか、乱視はあるのか、片目だけなのかなど様々な状況で変わりますが、レーシックの2倍以上の費用が必要になることもあるでしょう。




ICLの手術自体は日帰り可能なほどスピーディなものとなっていますが、効果が感じられる、安定して見えるようになるまでは少し時間がかかります。個人差はありますが、仕事ができない期間や化粧ができない期間もあることも覚えておきましょう。




また、ICLは近視予防の手術ではななく、近視・遠視・乱視のような屈折異常を改善するために行われる回復手術です。最近では老眼の治療にも応用することもできますが、あくまで治療であって予防ではないため新しい近視などが発生することもあります。




このようにICLにも幾つかのデメリットはありますが、レーシックに比べるとデメリットが遥かに小さく、ICLを選ぶ人の方が多いのがここ数年の傾向です。




後悔しないクリニックの選び方








レーシック手術やICLを受ける際にどのような基準でクリニックを選んでいくべきなのか、解説していきます。ただ口コミが良かったから…という理由では選ぶべきではありません。




①:経験が豊富な眼科専門医が執刀してくれる病院を選ぶ




ここが最も重要なポイントです。現在の日本の法律では、医師国家免許さえ持っていれば内科、整形外科共などの看板を自由に掲げて開業することができます。極端な話をすると、大学を卒業したばかりの人でも免許さえあれば好きな診療所を出せるのです。




これは眼科医に関しても同様となっています。つまり、日本においてレーシック手術を行えるのは「眼科専門医でなくても良い」ということです。法律的に許されていることに加えて、治療機器や技術の進歩がそれを可能にしているのです。




しかし、レーザー量を自動的に制御してくれるから眼科専門医でなくても安心というわけではありません。専門医が施術しないと様々なトラブルに発展してしまうことがあります。感染症だけでなく合併症も引き起こしますし、それに対する知識がないことも考えられるのです。




眼科専門医が在籍していることが絶対条件



上記のように、専門医でもない人でもレーシック手術を行うことはできます。そのため、安全性を重視するためにも眼科専門医が在籍しているクリニックを利用するようにしましょう。眼科専門医とは、日本眼科会が認定している制度で、一定期間専門性の高い研修を受けた医師に与えられます。




・眼科医として5年以上臨床経験がある ・執刀医として眼科手術を100件以上行っている ・眼科に関する論文を執筆して掲載されている




など… これらの条件を満たした上でさらに研修を受け、2日間に及ぶ試験も合格する必要があります。眼科専門医だから確実に安全が保証されることはありませんが、それでも一定の信頼性の高さは保証されているでしょう。




各クリニックのホームページでも確認できますし、もし記載がなければ日本眼科学会のホームページでも資格を持っているか確認することが可能です。事前に確認しておくことをおすすめします。




②:丁寧な解説、不安なことも相談に乗ってくれる病院を選ぶ




レーシック手術やICLには、最初にも書いた通り様々なメリットやデメリットがあります。初めて施術を受ける人にとっては分からないことも多く、事前に調べた知識だけでは不安に感じることも多いでしょう。そのため、カウンセリングの時点でしっかりと対応してくれる病院がおすすめです。




各施術の基本的な効果や流れ、メリット・デメリット、費用、術後のアフターフォローや検診についてなど分かりやすく説明してくれるだけでなく、こちらの質疑応答にもしっかりと向き合ってくれるところを探してみましょう。




実際にカウンセリングを受けてみないと分からないこともありますが、各クリニックや病院のホームページでも分かる部分はあります。先ほど書いた眼科専門医が在籍しているかだけでも安心感はあるでしょう。その他にも、掲示板などの口コミを参考程度に確認するのも一つの手です。




③:手術後のアフターケアや保証がある病院を選ぶ




手術を受けて視力が回復したらすべての工程が終わりと言うわけではありません。術後に何か変化がないのか、異常は出ていないのか、その後不安に感じたことはないのかなど確認する必要があります。そのため、定期的な検診を行っているクリニックがおすすめです。




それに加えて、レーシック手術の場合は術後に視力が少しずつ落ちてきたり、近視の戻りが発生してしまう可能性があります。もしそうなった場合でも、再手術を無料でしてくれるなどアフターケアに力を入れているクリニックもありますので事前に確認しておきましょう。




④:手術料金で選ぶ




レーシック手術もICL施術も決して安い金額ではありません。手術費用だけでなく、初診料や定期的な検診、薬代や再手術費用なども確認して、総額料金を算出するようにしましょう。




公式ホームページに記載されている料金は手術代費用のみというパターンもありますので、注意書きなども確認する必要があります。




あとは、支払方法についても事前に確認しておいてください。無理のない支払いにするためにも支払方法が豊富に用意されていると安心です。クレジットカードによる分割払いはもちろんのこと、医療ローンなども利用できるクリニックを選ぶと良いでしょう。




実績が豊富!レーシック・ICLのおすすめクリニック5選




ここからは、レーシック・ICLを行っているクリニックの中からおすすめを5選紹介していきます。実績数・口コミでの評判・料金が明朗会計で割高ではないか、ということを基準にピックアップしました。




品川近視クリニック





出典:品川近視クリニック公式サイトから






手術料金 レーシック:7.5万円~ ICL:46万円~
保証期間 レーシック:1年~最長10年間 ICL:3年間
店舗 東京院・札幌院・名古屋院・梅田院・福岡院
手術実績 レーシック・ICLを134万件以上




おすすめポイント
  • 累計134万件以上のレーシック手術、ICLを行ってきた高い実績



  • アベリーノ・ユニバーサルテストの診断ができる国内唯一のクリニック



  • 料金も他クリニックと比較するとリーズナブル



  • 全国に5院あるため地方の人でも通いやすい



  • 無料説明会を定期的に開催しているため初めての人にも優しい



  • 保障制度とサポート会員制度が充実している



  • もし通える距離、予算であれば優先的にカウンセリングへ



品川近視クリニックは、これまでにレーシック手術・ICLの施術を134万件以上行ってきた実績があるクリニックです。それだけ経験豊富なドクター・眼科専門医が在籍しているということで、全国から多くの人が来院されています。




信頼されている理由の一つに「アベリーノ・ユニバーサルテスト」を行えるクリニックという点が挙げられます。レーシック手術を受けることで角膜変性症になることがあります。角膜変性症の遺伝子保持者がとくに発症しやいのですが、品川近視クリニックではアベリーノユニバーサルテストと呼ばれるDNA検査を行っているため、手術前に保持者なのかどうかが100%分かります。




レーシックであれば6コース、ICLであれば2コースに分かれています。店舗によって受けられるコースも変わってきますが、レーシックコースは両目で7.5万円、ICLは46万円から受けられるためリーズナブルと言えるでしょう。




品川近視クリニックでは、これまでレーシック手術やICLを受けたことがない人でも安心して手術に進められるように無料説明会を定期的に開催しています。東京会場の個別相談であれば随時、札幌会場の個別相談であれば平日に受付可能です(名古屋会場のみクリニックに日程を確認)。




保証も充実していて保証期間内であれば、視力低下による再手術も無料になっています。レーシックであればコースによって1年~最長10年、ICLであれば3年あるため、安心して術後の生活を過ごすことができます。








 




新宿近視クリニック




出典:新宿近視クリニック公式サイトから






手術料金 レーシック:なし ICL:46万円~
保証期間 手術翌日、翌々日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に定期検診を受けることができる 3年間の再手術保証制度もあり
店舗 東京都新宿区西新宿7-10-1
手術実績 近視治療106,953件以上




おすすめポイント
  • 近視治療の実績は106,953件以上と業界でもトップクラス



  • 手術費用は46万円~と、ICL手術の中では格安な料金設定



  • 執刀は眼科専門医なので事前検査から術後の検診まで安心



  • 再手術保障が3年間付いているため安心して手術を受けられる



  • 年中無休で診察・手術を受けられるため社会人でも通いやすい



新宿近視クリニックは、これまでに近視治療の実績が106,953件以上もある眼科クリニックです。その満足度は93%にもなり、カウンセリングから術後までライフスタイルを崩さないその人に合った治療を提案してくれます。




手術料金はICLの相場よりも安い46万円~となっている点にも注目です。ICL手術を断念する人の多くが「手術料金が高額だから…」とされている中で、この料金であれば手術を受ける、もしくは検討してみるという人も出てくるでしょう。




手術を担当してくれるのは眼科専門医です。ICL手術をすることができるのかを確認する事前検査から担当してくれますので、ミスのない安全な手術を行えます。術後のアフターケアもしっかりしているためトラブル解決の迅速です。




アフターケアの目玉として、まず定期検診を受けることができます。期間も細かく設定されているので、随時情報を更新することが可能です。3年間の再手術保証制度もありますし、もしレンズが合わなかったら取り外し手術も受けることができます。




年中無休というのも大きなメリットです。どうしても平日に時間を取れない人はいます。それに加えて、ICLの術後は数日間仕事ができない期間も出てきます。そのため、年中無休でスケジュール管理がしやすいのは通いやすいと言えるでしょう。




新宿錦糸クリニック公式サイトはこちら




 




アイクリニック東京





出典:アイクリニック東京公式サイトから






手術料金 レーシック:なし ICL:73万円~
保証期間 手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に術後検診を受けることができる 3年間の再手術・取り出し保証制度もあり
店舗 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号
手術実績 2007年~の17年間で20,337件の実績あり




おすすめポイント
  • 2007年からの17年間で20,337件もの実績を持っている



  • 執刀してくれるのはICLのパイオニアの一人とされている北澤医師



  • 医療従事者585名がアイクリニックで手術を受けているほど高い信頼感



  • 手術時間が片目平均4分34秒とスピーディ



  • 保障期間も3年間あり、再手術から取り出し保障まである



  • 無料説明会を定期的に開催している



アイクリニック東京は、2007年から2万件以上というICL手術の実績があります。世界的名医の「北澤 世志博」医師が執刀を務め、タレント・女優・オリンピック選手など、多くの著名人が視力回復のために北澤医師を訪れています。




北澤医師は、国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターの資格も取得されています。最高の医師と最高の設備が揃っているため、アイクリニック東京で手術を受けた医療従事者は585名にも上り、その内250名が医師となっています。




保障制度も充実しています。定期的に行われる術後検診だけでなく、もし再手術が必要になった際にも3年間であれば無料で受けることができます。何かしらトラブルがあった場合の取り外し手術も3年間であれば無料なのは嬉しいポイントです。




アイクリニック東京は、無料説明会も定期的(週3回)に開催していますので、ICL手術を受けようか迷っていて、不安なことが多い…という人は、ぜひ無料説明会に足を運んでみてください。説明会では、簡易検査も行ってくれます。








 




先進会眼科





出典:先進会眼科公式サイトから






手術料金 レーシック:19.8万円~ ICL:46万円~
保証期間 レーシック:1年~最長3年間 ICL:1年間
店舗 札幌・新宿・名古屋・梅田・天神など
手術実績 レーシック・ICLを55,000件以上




おすすめポイント
  • 国内でも有数の眼科治療のパイオニアとして高い実績を誇る



  • 日本眼科学会が認定している眼科専門医が手術するので安心



  • スターサージカル社とグローバルパートナーシップ契約を締結している



  • ICLの手術費用は比較的安めになっている



  • 保障期間もしっかり設定されているため術後の心配も少ない



  • 全国に医院があるため地方の人でも通いやすい



先進会眼科は、設立してから19年以上の歴史を誇る眼科クリニックです。これまでにレーシック・ICLの実績は55,000件以上と、業界の中でも上位の実績と言えるでしょう。その他の目に関する治療、手術も行っていることから国内でも有数の「眼科治療のパイオニア」と称されています。




そんな先進会眼科でレーシック・ICL手術を行ってくれるのは、日本眼科学会が認定している眼科専門医です。手術前の検査からカウンセリング、手術、術後のアフターケアまで一貫して寄り添ってくれますので、初めての人でも安心して手術を受けることができます。




先進会眼科のレーシック手術は相場付近の19.8万円ですが、ICLは46万円と相場よりも安く、保証も充実しています。レーシックが最大3年、ICLは1年の保証期間。




この期間内であれば、再照射・追加矯正も無料です。術後の無料検診もありますし、もし合併症が出てしまった場合にも迅速に対応してくれます。安全管理も徹底しています。




先進会眼科は東京だけではなく、大阪、福岡、広島にも店舗があります。そのため、地方に住んでいる人でも比較的通いやすくなっています。土日も対応していますので、平日に時間を取れない社会人でも手術を受けやすい点も強みですね。




先進会眼科公式サイトはこちら




 




ふくおか眼科クリニック




出典:ふくおか眼科クリニック公式サイトから






手術料金 レーシック:36.3万円 ICL:69.3万円
保証期間 ICL:3年間
店舗 東京都中野区中野5-67-5 SKGT長谷部 2階-4階
手術実績 国内に10名しか居ないICLエキスパートインストラクター(院長)が執刀




おすすめポイント
  • レーシック、ICLの手術は全て院長が執刀



  • 院長は国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクター



  • ICLの保証は3年間付いていて安心できる



  • 中野駅から徒歩3分の立地で通いやすい



  • 施設はおしゃれでありながら清潔感もある



  • 医療設備も充実している



  • 口コミを見ても患者に寄り添っていることが明確



ふくおか眼科クリニックは東京の中野区にある眼科クリニックで、院長は国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターです。ICL・レーシックの手術はその院長が必ず執刀してくれるため、とても心強いです。




ICLの認定医は約250名おられますが、エキスパートインストラクターはその頂点に位置する存在で、俗にいう“名医”と呼ばれる方々です。院長である福岡先生は、国内に3名しかいないLASIKインストラクターでもあり、ICL・レーシック共に実績は申し分ないです。




また、Googleの口コミ評価もとても良く、患者さんから感謝の口コミにも丁寧に返信されておられるところをみると、患者さんに寄り添って診療をされておられるんだなと、はたから見てもよく分かりますね。




土曜の午後・日祝日は休診日となることが唯一のデメリットですが、ICLの保証も3年と長く、執刀は必ず院長が行ってくれるなどメリットが果てしなく大きいいため、東京エリアで名医を探しておられる方にはおすすめしたいクリニックです。




ふくおか眼科クリニック公式サイトはこちら




 




治療費を抑えるためにやるべきこと




レーシックやICLの治療費は、決して安い金額ではありません。できるだけ費用を抑えたいところですが、何か安くなる方法や手順はあるのか解説していきます。




生命保険の手術給付金が出るかチェックする




レーシック・ICL、どちらに関しても「自由診療」となるため、国民健康保険や社会保険を使うことはできません。3割負担ではなく全額負担での手術になります。




ただし、民間の生命保険については手術給付金が出る可能性があります。契約されている保険内容によりますが、2007年4月1日以前に加入した生命保険であれば、給付金が降りる可能性があります。




生命保険会社の改定により、それ以降の日付は高確率でレーシック・ICLともに給付金は出ないでしょう。調べても損はないので、一度保険内容を調べてみてください。




医療費控除の対象になることがある




レーシック・ICLともに医療費控除の対象になることがあります。医療費控除とは、その年の1月~12月の間で支払った医療費が10万円以上になる場合、所得税の還付が受けられる制度のことです。ここで重要なのは、医療保険が適用されない治療にも適用される点です。




適用されるのは手術費用だけではありません。手術を受けられるかを確認する事前検査はもちろんのこと、術後の定期検診や感染症の治療なども対象となります。病院やクリニックへ行くための移動費も対象になることも忘れてはいけません(※公共交通機関に限る)。




【医療費控除額の計算方法】 (1年間に支払った医療費の総額) – (保険金などの補填額) – 10万円=医療費控除額



この医療費控除額に所得税率を掛けた金額が所得税の還付額となります。例えば、医療費控除額が30万円で所得税率が10%だった場合は3万円の所得税が還付されるということです。実際はもう少し複雑な計算が必要になりますので、国税庁のホームページなどで算出してみましょう。




医療費控除を申告するには確定申告を行う必要があります。申告時に領収書などが必要になりますので、必ず忘れない場所に保管しておいてください。会社で行う年末調整とは別に確定申告の手続きが必要なため、とくに会社務めの方はその点も覚えておきましょう。




レーシック・ICLに関するよくある質問




最後に、レーシック・ICLに関してよくある質問をQ&Aという形で紹介していきます。




Q.高額医療費制度は使えますか?




高額医療費制度とは、手術や入院によって支払った医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分を払い戻すという制度のことです。支払った医療費が高額になりがちなレーシック手術やICLで利用できればかなりお得に感じられます。




しかし、高額医療費制度は「医療保険・健康保険が適用された医療費が対象」という条件があります。つまり、保険が適用されない自由診療となるレーシック手術・ICLでは高額医療費制度を利用することはできません。




Q.ICLは術後、何年くらい視力が保たれますか?




ICLで埋め込んだ眼内レンズは長期的に機能するとされており、基本的に良好な結果が得られた場合は、眼内レンズを取り替える必要はありません。




ただし、近視そのものが進行してしまうと視力が低下してしまう可能性はあります。そのことも踏まえて、手術を受けるか医師と相談・検討してみてください。




Q.ICL手術は日帰り?一人で家に帰れるレベルですか?




ICL手術は日帰りで受けることができます。適応検査や術前検査というのは、手術当日より前の日に行いますので、手術当日は手術前の説明を行ったら基本的にすぐに手術となります。点眼麻酔などの時間もありますが、手術自体は片目で約15分ほどです。




もし両目ともICL手術する場合でも30分もあれば終了します。手術終了後は、待合室などで1時間~2時間ほど休憩することが多いです。その後、診察やカウンセリングをして問題がなければそのまま帰ることになります。




術後すぐでも、目を開いてものを見ることは可能です。ただし、ハッキリと効果を実感するのは翌日以降で、当日は若干ぼやけていることが多いです。そのため一人で帰ることもできますが、もし付き添える人がいればお願いしてみましょう(車の運転などはNG)。




Q.術後、仕事はいつからできますか?




どちらも目の手術ということで、いつから仕事に復帰できるのか気になると思います。これはレーシック手術とICLで期間が変わってきます。




レーシックの場合




レーシックのメリットとして視力の回復が早いという点が挙げられますが、目自体は切開創が完全に治癒していない状態です。それでも洗髪や洗顔は手術翌日から基本的には可能になりますし、化粧に関しても比較的早めに使用可能になります。




仕事に関しては、安全を考慮して2~3日は休むことが好ましいです。デスクワークであれば当日・翌日、野外作業などのハードワークであれば当日・翌日・翌々日までを目途に目を休ませるようにお願いされることが多くなっています。




運転に関しても手術当日は控えてください。どのくらいの期間で運転再開するかは、次の検診などで担当医師と相談しながら決めることが多いです。このようなことがあるため、職場の上司などにレーシック手術のことや休む期間のことを伝えてスケジュール管理をしておきましょう。




ICLの場合




ICL手術を行う際には切開創を作る必要があり、それは術後すぐに塞がるものではありません。目に対して非常にデリケートな状態であり、感染症などのトラブルに発展しやすい時期でもあります。そのため、この期間は目の状態を安定させるために通院や点眼薬などでケアしていきます。




術後、安定した日常生活に戻るまでに約1ヶ月かかるとされていますが、仕事に関しては職種によって異なります。例えば、目を酷使しない程度のデスクワークであれば術後2日程度から可能です。負担は少ないものの手術当日・翌日は控えるようにしましょう。




問題はタクシーやトラックなどの運転をメインにする仕事に就いている場合や、重労働の屋外作業をメインにしている場合です。車の運転は視力が安定するまでは控えなくてはいけません。運転の途中に視界がぼやけると事故の原因になってしまいます。




どうしても車の運転や力仕事をしないといけない場合は、まず担当医師にしっかりと相談することが重要です。自己判断してしまうと事故などのトラブルに発展してしまうことがあります。術後の翌日検診のタイミングがおすすめです。




もう一つおすすめなのが、ICL術後は保護メガネ(保護サングラス)を使用することです。レーシック以上に目がデリケートな状態なので、屋外に出る際にはホコリや花粉などの遺物が入らないようにすると完治までの期間が短くなります。




Q.レーシック手術後ってコンタクトは使えるの?




レーシック後にコンタクトレンズを使うこと自体は基本的に問題ありませんが、術後は目が通常よりもデリケートな状態になっています。コンタクトレンズの装着によってゴミなどの汚れが付着して感染症になる危険性もあるため、すぐに使用するのは避けると良いでしょう。




個人差はありますが、おおよそ術後1ヶ月程度を目安にすると良いです。注意点としては、眼球の状態や術後にドライアイとなった場合は使用することができないことや、コンタクトレンズの種類が限定されてしまう場合もあります。




そして、角膜を削ってベースカーブを変化させるのがレーシック手術です。そのため、手術前に使用していたコンタクトレンズが合わなくなっている可能性もあります。コンタクトレンズを装着する前には、必ず眼科医に相談するようにしましょう。




Q.レーシック手術で過去に失明した例はあるの?




レーシックは、一般論として安全性の高い手術になります。現状、世界的にレーシック手術が行われるようになってから20年以上経つ中で失明したという事例はありません。




日本においても2000年に厚生労働省が治療用レーザー機器の安全性を認めています。機器の性能自体も進歩を続けていますし、施術を行う眼科専門医の技術も上がっています。そのため、レーシック手術自体で失明することなく、何十年も視力を保つことが可能です。




もちろん、術後に何かしらの後遺症や合併症が出ることは考えられます。それだけ目はデリケートなのです。だからこそ、クリニックを選ぶ際には経験豊富な眼科専門医が在籍していることや、アフターケア期間を長く設定している部分を重要視してみましょう。




まとめ




今回の記事をまとめると以下のようになります。




  • レーシック、ICLにはそれぞれメリット・デメリットがある



  • クリニック選びは実績と保証、予算に合ったところを探す



  • 不安な人は個別相談や無料説明会に参加してみるのもおすすめ



  • 手術費用が高額になりやすいため医療費控除の利用を忘れずに



  • 予算と仕事を休める期間に余裕があるならICLの方がおすすめ



レーシックにもICLにもそれぞれメリット・デメリットがあります。費用を抑えつつ効果を早く実感したい人はレーシック、費用はかかるが効果の高さと維持率を優先するならICLにするなど、自分の予算や求める効果に合っている方を選びましょう。




そして、クリニック選びも同じくらい重要と言えます。デリケートな手術となりますので、手術実績が多く眼科専門医が在籍していることを前提として探すのがおすすめです。手術費用も高額になりがちですので、医療費控除など安くできる方法も活用してみて下さい。